高校時代に茶華道の活動に力を注ぎました。茶華道を始めた当初は今も理由もわからない所作に戸惑ったり、慣れないふくさ捌きや表参加ならではの作法に覚えることに苦労しました。さらに、中学校から茶道を習っているメンバーと比べて劣等感を感じ悔しい思いもしました。そこで私は、基礎練習が大切だと考え部活がない人欠かさずYouTubeを見てふくさ捌きや立ち居振る舞いの確認をし、部活動時には先生からの指導をあおりました。このような努力の結果、心に余裕を持つことができるおもてなしの心を持ってお手前できるようになりました
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